堺菊守の最高級和包丁 重陽+菊月


重陽 三徳

両刃 Hôchô両刃
Double Edge

信頼のブランド堺菊守が提案する、最高の使い心地と美しさを兼ね備えた和包丁の最高峰を体現した堺打刃物の結晶です。
重陽は目の醒めるような鏡面仕上げ。美しさはもちろん、錆も付きにくくします。刃金は純度が高く、和鋼の伝統を引き継いだ刃物に適した高級刃物鋼「安来鋼(やすきはがね)」の 白紙弐号、青紙壱号、銀紙参号の3種類でご用意しています。

三徳は日本の家庭では一般的な形の包丁です。1つの包丁で野菜、魚、肉の調理を済ませられることから、三徳(3つの徳)と呼ばれています。

サイズ表 / 商品番号
size:180mm
重陽CYW418安来鋼 白紙弐号
重陽CYB418安来鋼 青紙壱号
重陽CYS418安来鋼 銀紙参号

  1. 安来鋼 白紙弐号
    硬度と粘りを兼ね備え、鋭い切れ味が光ります。砥石当たりが柔らかく、手入れもしやすい。
  2. 安来鋼 青紙壱号
    高い硬度を誇り、滑らかな切れ味が持続します。砥石当たりは硬め。
  3. 安来鋼 銀紙参号
    錆びに強いステンレス系ながらも、心地良い切れ味を実現。専用の砥石もご用意しております。
  4. 火造り
    熟練の職人は鋼本来の特性を最大限まで引き出します。重陽と菊月は、一流の職人たちが火造りから研ぎまでを手がけ、圧倒的な切れ味を生み出します。
    ※安来鋼 銀紙参号は製造工程が異なります。
  5. 研ぎ
    一流の職人たちの仕事は、手入れのしやすさにも現れます。完璧に歪みのない刃は、まるで吸い付くような研ぎ心地。少しの研ぎで鋭い切れ味がよみがえります。
  6. 設計
    プロの料理人の声を細部にまで反映し、使いやすさを追求しました。切れ味と共に研ぎ澄まされた機能性を感じていただけます。

    柄には手触りがよく耐久性にも優れた朴の木を使用。滑りにくく手に馴染みやすい八角柄に仕上げました。
    アゴを広げて指の当たりを柔らかくしました。
    ミネは丁寧な面取り加工、指を痛める心配もありません。
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